

診療内容
内科
Internal medicine
こんな症状はありませんか?
熱
腹痛
胸やけ
むくみ
せき
便秘
頭痛
動悸
たん
下痢
めまい
血圧が高い
鼻水
吐き気
食欲不振
尿の 異常
喉の痛み
嘔吐
息切れ
体重の増減
急性疾患
風邪症候群、インフルエンザ、咽頭炎、扁桃炎、気管支炎、肺炎、胃腸炎(腹痛、下痢、 吐き気)、尿道・膀胱炎、熱中症 など
慢性疾患
生活習慣病(糖尿病、高血圧症、脂質異常症(高脂血症)、痛風(高尿酸血症)、メタボリック症候群など)、アレルギー疾患(アトピー性皮膚炎、花粉症、気管支喘息)、貧血 、頭痛、便秘症 など
検診
Medical examination
検診
当院では各種がん検診の委託医療機関に指定されています。
胃がん
当院では食道、胃、および十二指腸の粘膜を直接見るために、内視鏡に取り付けられた小さなカメラを鼻や口から挿入する胃カメラ検査(上部消化管内視鏡検査)を実施しています。この検査により、炎症やポリープなどの状態を詳細に観察でき、がんの早期発見の可能性が著しく向上します。また、検査中に病変が疑われる部位の組織を採取し、ピロリ菌感染の有無を確認することで、確定診断に繋げることができます。
大腸がん
便潜血検査は、便に血液が混じっているかどうかを検査し、目に見えないわずかな出血も検出することが可能です。この検査を受けることで、がん検診の中でも最も死亡率が低下することが実証されています。便の採取は自宅でも行うことができます。
前立腺がん
PSA検査は、前立腺がんを早期発見するための最も有用な検査です。前立腺組織が、がんや炎症によって損傷されると、PSAが血液中に漏れ出し、増加します。血液検査でPSA値を調べることによって、前立腺がんの可能性を検討します。
肝がん
肝細胞がんが発生する主な要因は、B型肝炎ウイルスあるいはC型肝炎ウイルスの持続感染です。これらのウイルスが体内に長期間留まることで、肝細胞の炎症と再生が繰り返され、遺伝子の変異が蓄積され、がんが発生すると考えられています。
肝炎ウイルス感染を早期に検知することは、ウイルス感染者の肝臓がん発生を予防する上で重要です。
特定健診
Medical examination
2008年4月から、健康保険法の改正により、40~74歳の保険加入者を対象として、全国の市町村で導入された新しい健康診断があります。
この特定健康診査は、糖尿病や高脂血症、高尿酸血症などの生活習慣病の発症や重症化を予防することを目的としています。生活習慣病のリスクに応じて、保健指導レベルが決定され、特定保健指導が行われます。
特定健診詳細
【診察】
問診
視診
聴診
【計測】
身長
体重
視力
聴力
血圧
【尿検査】
尿糖
尿蛋白
【血液検査】
脂質
肝・膵機能
腎機能
代謝系
血液一般
【その他】
胸部X線
心電図
予防接種
Vaccination
予防接種とは?
免疫は、細菌やウイルスから作られた抗原物質であるワクチンを接種することで得られます。これにより、病気にかかる可能性が低くなり、仮に感染しても病気が悪化する可能性が低くなります。ワクチン接種を受ける人が増えるにつれて、集団免疫効果が感染症の拡大を防ぐ効果が現れます。予防接種を受けることは、個人の健康だけでなく、その人の家族や社会全体にとっても有益です。
麻疹
インフルエンザ
風疹
肺炎球菌
二種混合
水痘
訪問診療
Vaccination
訪問診療とは?
訪問診療は、医療機関までの移動が困難な患者様に提供されます。また、価値観の多様化により、できる限り自宅で過ごしたいという患者様も増えています。当院でも、地域の患者様の希望に添えるよう訪問診療を提供しています。詳細については、お気軽にお問い合わせください。
【訪問診療でできること】
通常診療
予防接種
経管栄養管理
医療相談
看取り